イベントのお知らせ
◉レクチャー/ワークショップ
〜石が語る中川の生いたち〜 終了しました
地球が誕生して45億年。私たちは地球の表面にできた岩石や地層の上に暮らしています。雨水が流れて川になり、山を削って石を運び、砂ができました。
そこで、この地域の地形や石の種類などを調べて、何億年も前からの中川の生い立ちを探ります。
アンフォルメル中川村美術館では7月に、屋久島の岩や富士山の溶岩、モンゴルの砂漠などを撮影している写真家・山内 悠(やまうち・ゆう)さんの作品を紹介する展覧会を開きます。それに合わせて中川の石や砂を展示室の床に敷きつめ、写真とのコラボをご覧いただく計画です。
村内外のどなたでもご参加いただけます。気軽にお申し込みください。小・中学生のみなさんもぜひ来てください。
【日 時】6月15日(土) 10:30〜12:00
【会 場】アンフォルメル中川村美術館 アトリエ棟
【講 師】村松 武さん(飯田市美術博物館 地質担当専門研究員)
【内 容】
・採集された石を見ながら、伊那谷や中川村の岩石と地質についてのお話をお聞き
します。
・みなさんがお持ちになった石の種類や特徴をわかりやすくお伝えします。
◎よく見かける石や気になっている石、気に入っている石など、手で持てる石を拾ってお持ちください。(村外の石でもかまいませんが、村内の石は展示に加えることができます)
【参加費】 無料 *本館の企画展「自然へのまなざし−柄山祐希の植物図」をご覧になる場合は大人300円(100円割引)が必要です。
【申し込み】
アンフォルメル中川村美術館へ事前にお申し込みください。
電話:0265-88-2680 メール:museuminf@cek.ne.jp
主 催:アンフォルメル中川村美術館 共催:中川村教育委員会
助 成:長野県地域発元気作り支援金事業[なかがわ芸術村]
◉ワークショップ「土粘土であそぼう」終了しました
講師:中谷 聡(彫刻家)[愛知県立芸術大学教授]
高さくらべをしよう! 〜高く、たかーく 粘土の塔(とう)を作ろう〜
宝をさがせ! 〜はだしでコネコネ 手でこねこね〜
スタンプを楽しもう! 〜粘土にスタンプぺたぺた〜
【日 時】8月27日(日) 午後1時〜3時
【会 場】アンフォルメル中川村美術館
【対 象】小学生16 人募集
【参加料】300 円 お申し込みが必要
【申し込み先】アンフォルメル中川村美術館 電話0265-88-2134
【持ち物】粘土に形をつけるもの(ブロックのおもちゃ、木ノ実、葉っぱなど)
裸足(はだし)や素手(すで)で粘土にさわります。汚れてもかまわない服装でご参加ください。
◉写真作品を募集します 終了しました
いいとこ発見!写真大募集「なかがわの橋と水」
村内の水や橋をモチーフにした写真作品を募集し、展示します。
村内の川や滝など自然のモチーフや、水を利用する農耕や生活の場面、また身近にある様々な橋を撮影した作品を募集し、美術館で展示・公開します。子どもから年配者まで、村内外のどなたでも応募できます。
【応募期間】9月30日(土)〜10月9日(月/祝) 受付:アンフォルメル中川村美術館
【展示期間】10月21日(土)〜11月6日(月) 会場:アンフォルメル中川村美術館
過去のイベント
2022年9月18日(日)
ワークショップ
〈竹でドームを組み立てよう/糸でんわを作って声を聞こう〉
山内孝一さんといっしょに、木立の中に竹のドームを作りました。また竹で糸でんわを作って空の音、木々の声を聞きました。
*糸でんわの作品は、お持ち帰りいただ来ました。
【指 導】山内孝一⽒
2022年7月24日(日)
−⽵を知る・親しむ・楽しむ−
竹法螺制作ワークショップ
【指 導】尺⼋演奏・⽵法螺制作者 両⾓忠幸⽒
清々しい青紫色のキキョウの花が風に揺れていて涼しげです
「なかがわ芸術村事業」の最初のイベント「竹ぼら制作ワークショップ」が開催されました
竹を2人組で切り穴をあけヤスリで削って整えて完成!
最後はみんなで合わせて音をだしました♪
山の中に竹ぼらの音がこだまして圧巻の響きでした!!
2022年6月5日(日)
林湜和 彫刻展 ワークショップ
「猫は筒で丸くなる」
林湜和彫刻展
「ワガハイの猫とどうぶつたち」が昨日から開催しています
本日はワークショップ「猫は筒で丸くなる」が開催されました
ペットボトルや牛乳パックや食品トレーやトイレットペーパーの芯を使ってエコ工作をみんなで楽しみました
大勢の参加してくださった皆さんと林先生とでかわいらしい自分だけの猫ちゃんを作りました。